〜 JF3OQAの自己紹介 〜

・ 開 局  平成4年2月
・常置 場所 兵庫県加古川市
・運用周波数 3.5〜7MHz / 18〜1200MHz まで(3アマの範囲内 及び 出力)
・運用 形態 固定運用(18〜430MHz)/ 移動運用 / モービル運用(144/430MHz)


ここから下は思いついたまま書いてるので、テキトーに読んでください(笑)

・きっかけ
 無線を始めようと思ったきっかけは、はっきりとは覚えてませんが近所の本屋で何気に見つけたパーソナル無線の単行 本でした。 元々、機械いじりは好きなほうで高校も工業電気科に進みました。その頃だったと思います。 後日、パー ソナル無線の本を買おうと本屋に行くと無く、そこにあったアマチュア無線の本を買ったことが最初です。 結構、色々と ややこしいなぁと思いつつ、電気科というのもあり試験は簡単でした。

・開局
 従免も取得し、その年明けのお年玉と郵便局のバイト代を無線機代に充てました。YAESU FT−205です。 ハンディの144Mモノラル機です。 アンテナは、5エレの八木アンテナをベランダに設置してました。 一ヶ月ほどして 局免が届きました。 呼出符号「JF3OQA」 Fは「フォックストロット」、言いにくい・・・ 未だにコンテストとかでは 舌が回らないときがあります(笑) 初めての交信は同じ明石市の方でした。 もうドキドキだったのを覚えてます。 なぜか、布団に寝転がってやってました(笑)

・430MHzとパケット通信
 その約1年後、144/430MHzのモービル機を買いました。 といっても、固定用です。アンテナもGPを設置。 この頃から少しずつはまっていったような感じです。 高校の無線部に入ったのもこの頃で、部員同士の夜間ラグチューを したりしてました。 パケット通信も、クラブにあるTNCを勝手に借りて(笑)やってました。 結局、自分で購入し 何年間かやってました。 そのときに知り合った無線仲間とは、何人か今も交流があります。今では、インターネットが 普及しパケットはどうなってるんだろう・・という感じですね。

・21/50MHzにはまる
 クラブでは主に50MHzを運用していました。 ほんとは自局でやってみたかったのですが、学生であり固定機を 買うようなお金も無かったので無理でした。 やはり夏のEsは面白かったですね。 遠く北海道・沖縄まで聞こえるのが 楽しみでした。 今では当たり前になってしまってますが(笑)

 21MHzは、社会人になってから個人売買でTS−660を手にいれてから始めました。21〜50Mまで運用 出来るトリオのものです。何故これかというと、クラブも同様の無線機で50MHzをやっていたためです。 アン テナは、モービルホイップをベランダに設置してやってました。 英語は出来ないので、海外が聞こえても聞いてた だけでした。(笑) 日本の方がグアムに移動していて、その方とやりとりするぐらいでした。 しかし、固定で全国 の局とやり取りできるのは、私にとっては魅力でした。 ただ難点があり、アンテナ近くに親のテレビがあり送信すると 私の声が、テレビからバリバリと聞こえてたそうです。(笑)

・今、現在 そして、これから
 諸事情で、ひとり暮らしを始める事になり実家の設備は全て取り外し、賃貸アパートではアンテナは立てら れないので、無線は移動・モービルだけになってしまいました。 最近はコンテストに参加するぐらいで、普段は聞い てるだけの状態です。 それも、車に乗ってるときだけ・・・ 周りも無線をしてる人は少なくなりました。 局免も失効し た人、とりあえず持ってるという人もいますが運用はしてないです。 私はというと、先程も触れましたがコンテスト だけは参加することにしてます。 それというのも、平成14年の6m&DOWNコンテストに、電話部門シングルオペ オールバンド 関西地方第2位に 入賞してしまったというのがあります。 今までかすりもしなかったのに、まさかまさかという感じでした。 天候 悪化で局数が少なかったのもあったのですが・・・ でも、やれば出来るんだという自信がついたのもこの時です。 今では、出来るだけ参加してます。

 その後、加古川に居を構えまして細々と固定運用もしています。コンテストのほうは、何度か入賞させていただきありがとうございます。 今は、諸事情によりあまり移動も出来ずに聞くばっかりになってます・・・。

 アマチュア無線、いつまで続けるんだろうと思うこともあります。モービルアンテナをつけてる車もあんまり見なくなり 逆に、知らない人にはなんだこれは?と思われるぐらいですから・・・ 今後どうなるんでしょうね・・・